海外旅行中の洗濯どうしてる?

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国内旅行に比べて日数が長くなる海外旅行では「洗濯」問題も気になるポイントです。荷物を増やさないためには「洗えるものは洗って着回す」ことをおすすめします。筆者の旅行中の体験談をまとめましたのでこれから旅行する際の参考にしてみてください。

■ホテルの部屋で手洗い
・下着類・薄手のインナー・シャツなどは、ホテルのバスルームで手洗いして、100円ショップで調達した折り畳み式の洗濯干しを使っています。
・洗剤は日本から持参するか、私は荷物を増やしたくないのでバスルームの石鹸で代用しています(なのでナイーブな素材の衣類は持たないようにしています)。
・ホテルでは清掃サービスが入りますから、バスルームに掛けておくと邪魔になりますし、そもそもあまり見られたくないので、夜のうちに洗っておいて、翌日の外出前に室内のワードローブへ移すようにしています。

■ホテルのランドリーサービスを使う
・中級以上のホテルであればランドリーサービスを提供していることが多いです。
・料金体系はホテルによりますが、衣類の種別(Tシャツ、ブラウス、パンツetc.)によって1枚ごとに課金されることが多いです。
・たいていは午前中に出すと翌日午後の戻しとなりますが、追加料金でエクスプレスサービスを提供していることもあります。
・使い方は、クローゼットに備えつけてある「ランドリーバッグ(袋)」と「伝票」に衣類と必要事項(部屋番号/名前/衣類の種類など)を入れて、内線電話でピックアップに来てもらいます(急ぎでなければ外出前にベッドの上など分かりやすい場所に置いていきます)。ランドリーサービスにも追加料金でお急ぎ対応していることが多いです。

■町なかのランドリーを使う
・近くにコインランドリー(Laundromat)があれば、自分で洗濯をする方法もあります。ホテルスタッフに聞いてみるか、グーグルマップでlaundromatと検索して調べることもできます。
・利用する前に支払い方法を確かめてから洗濯物を持っていくほうが確実。小銭しか対応していないタイプもあるので、その場合はスーパーのお釣りで小銭を作るなどしておく必要があります。
・国/地域によっては「1kgいくら」で受け付けてくれる洗濯屋さんもあります。

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